先日の5月15日は地元三条市で3年ぶりに「三条まつり」が開催されました。
この祭りの特徴として、子の無病息災を祈り、親が幼いこどもを肩車して天狗様や神輿や太鼓と一緒に境内を周りお宮に入る「舞い込み」という慣例があります。
今年は新型コロナウィルスの影響で、境内の周回はなく静かなものになったものの、うちの親子もようやく初参加できました。
依然としてコロナの脅威は大きいため、以前のような形で行事を行うことは難しいかもしれませんが、
ただ収束を待つのではなく、開催者や参加者の知恵・工夫により、イベントなどを行えるようにするという時期がきているのかもしれないですね。
うちのお祭り娘
布川