こんにちは。赤池です。
「お父さん、お風呂入らないでほしい・・・。」
これは、5歳の長男から時折発せられるセリフです。
仕事を終えて帰宅すると、ちょうど子供たちの就寝時間。
そんな時に長男が言います。
理由としては、「お父さんと一緒に寝たい」⇒「お風呂に入ると一緒に寝ることが出来ない」
⇒「だからお風呂に入らずに、一緒に寝てほしいから」
というもの。
わが息子ながら何ともかわいいではありませんか。
と、いうわけで父親の私としては「じゃあ、お風呂に入らずに一緒に寝ようか!」
となります。
すると今度は妻が「お父さん、お願いだからお風呂に入って・・・。」と懇願します。
理由としては「ニオイをしっかり落として布団に入ってほしいから」というもの。
・・・。
妻が言うのも分からなくもないですがね。
切ないものです。
こんな時、私は長男と妻のどちらの意見をとったら良いのかいつも迷います。
ちなみに昨晩は長男の意見を採用しました。我、風呂入らず!!
もちろん誤解のないように言いますが、お風呂に入らずに寝たら翌朝にはちゃんとシャワーを浴びます。
そのため、仕事をするときは清潔です!!
少々話は逸れますが、4~5年前まで、「加齢臭」のことを「カレー臭」だと勘違いしていました。
てっきり人は年をとるとカレーのようなスパイシーな香りがするのかと。
こんな勘違いってよくありますよね~。
ではまた。
赤池